不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?

著 / カタナヅキ イラスト / しゅがお
伝説の剣鬼としての力を覚醒させたレイトは、冒険者としての腕を磨くべく修業を積んでいた。そんな折、とあるエルフの商人から闘技祭という腕試しの大会に出場するよう依頼される。いい経験になると考え承諾したが、その依頼には妙な条件が付いていて――? 強者が集う闘技祭をレイトは勝ち抜くことができるのか!? 最弱職からの異世界逆転ファンタジー、文庫化第6弾!

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